余水路警報装置
事例分類 | 監視装置 |
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業界 | ダム・水力発電 |
システム概要 | 発電所のトリップによる余水路からの放流に対する注意喚起 |
構成 | 余水路警報制御装置1台 スピーカ2台 集音マイク2個 水位計1台 |
屋内・屋外 | 屋外 屋内 |
容量 | ー |
電圧区分 | ー |
材質 | SECC t=2.3 アクリル焼付塗装 |
サイズ | H=1800 W=700 D=500 |
こちらは、発電所がトリップした際の、水槽からの余水路放流を対象として設置する警報装置になります。
放流警報装置システム同様、河川入場者や地域住民に放流を周知し、安全を確保するためのシステムで、PLCを利用した制御盤になります。
当社では主に電力会社様向けに設計、製作、据付工事を行っております。設置環境により屋外、屋内筐体それぞれでの対応を行っています。タッチパネルを使用して状態表示、操作・運用設定、履歴管理、定数設定等を行います。
「制御・監視エンジニアリングセンター. COM」は、ハードとソフトの両面からお客様の製品をトータルサポートしております。
大型製缶・機械加工のようなメカトロ部門だけでなく、制御盤やシステムの設計・製造を行う電気設計部門があるため、各種システムに関するあらゆるご要望にもお応えすることができます。
放流警報装置についてお困りの方は、小水力発電やダム、生産設備向けの制御盤設計・システム構築の実績が豊富な「制御・監視エンジニアリングセンター. COM」までお問い合わせください。