機側自動盤
事例分類 | 制御盤・機側操作盤 |
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業界 | ダム・水力発電 |
システム概要 | ゲートを操作する機側操作盤と自動制御装置が一体となった盤 |
構成 | 制御部・表示部・動力制御部・操作部・保護センサ・計測機器 |
屋内・屋外 | 屋外 |
容量 | ー |
電圧区分 | ー |
材質 | SECC t=2.3、3.2 アクリル焼付塗装 |
サイズ | H=1800 W=1500 D=600 |
重量 | 約450kg |
こちらは、ゲートを操作する機側操作盤と自動制御装置が一体となった盤です。
通常のシステム構成の場合、ゲートを操作する機側操作盤と制御を行うための自動制御装置については別筐体で構成される場合がほとんどですが、設置場所スペースの問題やコストダウン等の目的から一体構造で両方の機能を有する盤になります。
「制御・監視エンジニアリングセンター. COM」は、大型製缶・機械加工のようなメカトロ部門だけでなく、制御盤やシステムの設計・製造を行う電気設計部門があるため、本事例のように設置環境やコストを考慮した最適なご提案が可能です。
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