自動制御盤の更新&ケーブル更新工事
事例分類 | 電気工事・通信工事 |
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業界 | ダム・水力発電 |
システム概要 | 自動制御盤更新 各所 自動制御装置~ 各種機側装置間 配線 1式 |
構成 | ・自動制御盤 ・動力ケーブル ・信号ケーブル ・通信ケーブル |
電圧区分 | 3Φ3W AC200V 1Φ2W AC100V 1Φ2W DC24V 1Φ2W DC5V |
重量 | 制御盤:約200~400kg 配管・配線:沿線長による |
工事期間 | 2週間 |
こちらは自動制御盤の更新&ケーブル更新工事です。写真は、制御装置~機側装置(各種モータ・リミットスイッチ等)間の露出配管路への通線を行っている様子です。2名1班の体制にて1径間(BOX間)で別れ、声を掛け合いケーブルに不要な張力がかからないよう実施いたしました。
当社では制御盤の取替工事及び付随する配管・配線の取替工事を実施します。事前に施工方法を検討して、現場環境に合わせた形で運搬機械・人力等で施工いたします。
当サイトを運営する株式会社ヤマウラ エンジニアリング事業部では、制御盤の取替・更新工事から、据付・設置工事、ケーブル敷設工事まで、各種電気・電気通信工事に対応しております。監視カメラ設置から、遠隔操作、無人運転、集中監視制御システム構築も実施しており、動力ケーブル、信号ケーブル、通信ケーブルなど、多種多様なケーブル敷設に対応しております。
当社では小水力発電設備や除塵機等の設計・製造を行っておりますが、これらの設備を設置する環境は、山、雪、急斜面という過酷な環境です。しかし当社では、こうした環境であっても問題なく据付設置工事を行います。電気工事・電気通信工事のことなら、制御・監視エンジニアリングセンター.comまでお任せください。